2022.05.12
ホームページ7つの種類と役割
ホームページと一言に言っても様々な種類があります。
コーポレートサイト、サービスサイト、ECサイト、求人サイトなどなど。
「会社としての信頼性を高めたい」
「新規顧客やリピーターを増やしたい」
「商品やサービスの魅力を伝えたい」
「商品を購入してもらいたい」
などの目的を達成させるために、どの種類のホームページを作るかが決まってきます。
目次
ホームページの7つの種類と役割
コーポレートサイト
コーポレートサイトは、企業サイトとも呼ばれ会社の情報を伝えることが目的のサイトです。
「どう言った企業なのか」
「何をしている会社なのか」
などを伝え、会社としての信用性を高めるために使用されます。
サービスサイト
サービスサイトは、企業が提供する商品・サービスの情報提供に特化したサイトです。
商品・サービスの特徴を伝えて「購買・申し込み」に繋げることが目的です。
ECサイト
ECサイトとは、ネット上で実際に商品やサービスを直接販売できるサイトです。
サービスサイトとの違いは、ECサイト上で商品やサービスの販売・決済が完結する点です。
プロモーションサイト・LP
プロモーションサイト・LPは、特定の商品やサービスのプロモーションを行うサイトです。
「商品(サービス)を知ってもらう」
「商品(サービス)に関心を持ってもらう」
「商品(サービス)を購入してもらう」のを目的としています。
ブランディングサイト
ブランディングサイトは、個々の商品やサービスの紹介より、商品やサービスについてのブランドを認知してもらい、その魅力を感じてもらうためのサイトです。
ブランドの認知を高め、最終的に商品の購買を促すことを目的としています。
採用(リクルート)サイト
採用(リクルート)サイトは、企業が求職者に対して自社の魅力をPRするサイトです。
企業サイトとは別物として作り、サイト内のページ全てが求職者に向けたコンテンツで構成され、デザインもメニューもすべて採用に特化して作られます。
メディアサイト
メディアサイトとは、コーポレートサイトやリクルートサイトとは別に、企業や個人が広範囲のユーザーに向けて発信していくサイトです。
潜在的な顧客を発掘したり、提供している商品やサービスや運営する企業や個人に対する好感度を高めたりする効果も期待できます。
まとめ
ホームページの7つの種類と役割をご紹介しました。
目的が違うと、ターゲットも変わってきますし、コンテンツも異なります。
上手にそれぞれのサイトを作り分けて運用することによって、訪れるユーザーには求める情報がわかりやすく、より効果的なPRをすることができます。
目的に応じて、最適な種類のサイトを選択してくださいね。